自作スピーカー製作その2小型編

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当作業場のモニターはDynaudio Acoustics BM6Aでモニタースピーカーとしては最高なんですが、ラジカセorオーラトーン的な小型サブモニターが欲しくなったので趣味と実益を兼ねて新しくスピーカーを組みました。

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ユニット:Foster C080P33
実寸70mm程の小型フルレンジで、実売¥1,800とコストパフォーマンスに優れブラウンとベージュの落ち着いた色が奇麗なユニットです。
特性は150Hz程からロールオフされてサイズ相応のシャープな印象ですが、今回の用途には十分です。

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エンクロージャー:ホワイトウッド(厚38mm)
当初はレッドシダーも検討しましたが、価格と加工の都合でホワイトウッドを選択しました。
今回は思いつきでいわゆる6面の箱型ではなくて38mm厚のホワイトウッドの中央を円形にくり抜いて重ね合わせる、メリットの程は不明な方法を試みてみました。

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作業机…

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さくっと組み立ててチェックです。

バスレフは背面にして実質10mm程のため基本的にハイ・ミッドのシャープな質感ですが、共鳴周波数は60~70付近に設定して目立ちはしませんが、ローエンドも再生しています。
そう組んだ訳ですが、この小さなサイズからここまでしっかりローも出す事が出来るのですからスピーカーは面白いですね。

エージングも兼ねたひろいろ聴いてみますが、Steely Danはさすがのバランスでこんな…スピーカーでもメリハリの効いた最高のサウンドです。
Rhythm & Soundでロー側チェックしますが、さすがに音量を上げると根を上げてしまいますが、適正な音量にしてバスレフ側に耳を傾けると、すごい!あのスーパーローのサブベースも鳴っています。

現在わたしがミックス中の某グループの音源をチェックすると、おっとハイにちょっと痛いピークが出てしまっています。
早速修正しますが、ちょっとしたEQの変化にもしっかり反応して意外とも言える解像度でこれだけで組んだ甲斐があり大満足です!

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自作というフィルターが強烈にかかったプラシーボもあるでしょうけど、組み上げて鳴らした時の喜びは何度でも楽しいですし、シンプルなパッシブ・スピーカーは音が速くどんどん飛んできて気持ちいいですね。